急速に移り変わる多様・多彩な潮流の中で
高岡銅器も、単に伝統を誇示し
技術・技法を継承するだけでなく
素材、発想、デザインをはじめ
鋳造法、加工法、着色法などにいたるまで
先進のテクノロジーを駆使し
つねに独自の創造チャレンジを続けています。
ハイテクの手のひらで息吹く伝統美—–
これが、新しい高岡銅器のフォルムです。
急速に移り変わる多様・多彩な潮流の中で
高岡銅器も、単に伝統を誇示し
技術・技法を継承するだけでなく
素材、発想、デザインをはじめ
鋳造法、加工法、着色法などにいたるまで
先進のテクノロジーを駆使し
つねに独自の創造チャレンジを続けています。
ハイテクの手のひらで息吹く伝統美—–
これが、新しい高岡銅器のフォルムです。
今年の北陸は5年ぶりの大雪で積雪量が1メートルを超えています。
当組合のシンボル大黒像も写真のように雪化粧をしました。
連日の雪かきで皆疲れております。
建築家北川原温氏デザインのアルミ製テーブルの脚「F2」です。
アルミ製ブロック16個にて構成されており中央にまとめると立方体になります。
自由な感覚でさまざまな格好に配置できます。
銅器ではなくアルミ素材なので、仕上げは独特の表情を見せています。
クリエイティブディレクター緒方慎一郎氏デザインの水滴。
卓上を愛らしく揺れ動く水滴の形をした水滴です。
書道用の水差し、一輪差し、醤油つぎなどに使用可能です。
φ65mm×h105mm 銅製
新年あけましておめでとうございます。
本年度もよろしくお願い致します。
高岡銅器団地協同組合 一同
(駐車場の除雪)
先週の日曜日は車の窓を開いて運転した陽気でしたが、今週は一日の降雪でご覧の有様です。
今年はいろいろな異常が起こった一年でした。
富山県では海水浴場に迄、熊が出没しました。
捕獲されることなく10数キロ離れた海岸で発見された熊とは同じ熊だったのでしょうか。
その後の報道はなく事実は闇の中です。
20数年前、富山県の西部に未確認飛行物体が大勢の人々に確認されました。
数日後新聞はソ連の飛行機であったと報道しました。
熱気球のように高速に上下運動する飛行機はあり得ないと感じたのは私だけではなかったと思います。
さて来年はもっと幸せな異常が起きることを祈っております。
皆様、よいお年をお迎えください。
現在テレビを買うとエコポイントがついていますが、数十年前には白黒テレビを買うと干支の置物がついていました。
その時代のテレビの上にはその年の干支が自慢そうに飾られていました。
生活様式が変わった今でも、銅の置物に触れたとき、なぜか懐かしさとともに、心の奥底に潜む”命の記憶”をかきたてられるような
感動を覚えます。
サクラダファミリア聖堂は、建築家アントニオ・ガウディ(1852-1926)の残した最も有名な作品です。
ガウディの構想によれば、「誕生の門」などの3つの門に使徒を象徴する鐘塔をそれぞれ4本、
キリストとマリアを象徴する塔、福音家を象徴する4本の塔、計18本の塔がたてられることになっています。
この”Catenary Bellカテナリーベル”は、ガウディの構想にあった鐘塔に納められる鐘の形状”放物線状の筒型鐘”からネーミングし、
世界で最初に商品化したものです。
ガウディ研究の第一人者田中裕也氏の監修のもと、こだわりの商品に仕上げました。