高岡銅器の置物

投稿日:

toubasennin.jpg

 

昭和30年代にはどこの家に行っても松鷹の置物が飾ってありました。

又、花瓶・灰皿等にも金属製鋳物がたくさん使われていました。

鉄や銅が主な素材で、鋳物工場は活気にあふれていました。

床の間には写真にあるような高級な銅器もたくさん見受けられました。

 

現在は生活様式の変化に伴い、高岡銅器の置物・花瓶生産は減っています。

写真の商品は組合の展示場でひっそりと佇んできた逸品です。

 

半世紀の時を経てあなたの床の間に飾られてはいかがですか。

 

高岡銅器の唐馬仙人の詳細