昭和30年代にはどこの家に行っても松鷹の置物が飾ってありました。
又、花瓶・灰皿等にも金属製鋳物がたくさん使われていました。
鉄や銅が主な素材で、鋳物工場は活気にあふれていました。
床の間には写真にあるような高級な銅器もたくさん見受けられました。
現在は生活様式の変化に伴い、高岡銅器の置物・花瓶生産は減っています。
写真の商品は組合の展示場でひっそりと佇んできた逸品です。
半世紀の時を経てあなたの床の間に飾られてはいかがですか。
昭和30年代にはどこの家に行っても松鷹の置物が飾ってありました。
又、花瓶・灰皿等にも金属製鋳物がたくさん使われていました。
鉄や銅が主な素材で、鋳物工場は活気にあふれていました。
床の間には写真にあるような高級な銅器もたくさん見受けられました。
現在は生活様式の変化に伴い、高岡銅器の置物・花瓶生産は減っています。
写真の商品は組合の展示場でひっそりと佇んできた逸品です。
半世紀の時を経てあなたの床の間に飾られてはいかがですか。
急速に移り変わる多様・多彩な潮流の中で
高岡銅器も、単に伝統を誇示し
技術・技法を継承するだけでなく
素材、発想、デザインをはじめ
鋳造法、加工法、着色法などにいたるまで
先進のテクノロジーを駆使し
つねに独自の創造チャレンジを続けています。
ハイテクの手のひらで息吹く伝統美—–
これが、新しい高岡銅器のフォルムです。
建築家北川原温氏デザインのアルミ製テーブルの脚「F2」です。
アルミ製ブロック16個にて構成されており中央にまとめると立方体になります。
自由な感覚でさまざまな格好に配置できます。
銅器ではなくアルミ素材なので、仕上げは独特の表情を見せています。
クリエイティブディレクター緒方慎一郎氏デザインの水滴。
卓上を愛らしく揺れ動く水滴の形をした水滴です。
書道用の水差し、一輪差し、醤油つぎなどに使用可能です。
φ65mm×h105mm 銅製
現在テレビを買うとエコポイントがついていますが、数十年前には白黒テレビを買うと干支の置物がついていました。
その時代のテレビの上にはその年の干支が自慢そうに飾られていました。
生活様式が変わった今でも、銅の置物に触れたとき、なぜか懐かしさとともに、心の奥底に潜む”命の記憶”をかきたてられるような
感動を覚えます。
サクラダファミリア聖堂は、建築家アントニオ・ガウディ(1852-1926)の残した最も有名な作品です。
ガウディの構想によれば、「誕生の門」などの3つの門に使徒を象徴する鐘塔をそれぞれ4本、
キリストとマリアを象徴する塔、福音家を象徴する4本の塔、計18本の塔がたてられることになっています。
この”Catenary Bellカテナリーベル”は、ガウディの構想にあった鐘塔に納められる鐘の形状”放物線状の筒型鐘”からネーミングし、
世界で最初に商品化したものです。
ガウディ研究の第一人者田中裕也氏の監修のもと、こだわりの商品に仕上げました。
高岡銅器の洗面器です。
銅は朽ち果てることのない永遠の幸福を象徴する、美しい素材です。
写真の朱銅色は伝統的な着色技法によって表面加飾を施しています。
旅館、ホテル、レストラン、個人邸、公共の場等のさまざまなシーンに使用されています。
建築家中村好文先生デザインの引き戸用カンヌキです。
長さ60㎜のかんぬきなのでKN60の名前がついています。
真鍮磨とサテンニッケルメッキの2つの仕上げがあります。
台座にはレミングハウスの刻印が押してあります。
バーをスライドさせることにより扉をロックさせます。
緊急時には外から棒状のもので押して開けることができます。